PROGRAM.13

地元の食材を使った守り続けたい「なごやめし」味噌煮込みうどんを作る・食す、そして学ぶ!

人間にとって大切な「食べること」。現在、食の多文化共生やフードロスの問題など食問題は大きな課題です。なごやめし「味噌煮込みうどん」の老舗、大久手山本屋では郷土食の継承と現代の食文化に合わせたSDGsにも取り組んでいます。実際に味噌煮込みを作り、食べることで、継承する大変さ、地産地消を大切にすることで生まれる地域の活性化や交流など後世につなぐことができる取り組みを学びます。

  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 11_住み続けられるまちづくりを
  • 12_つくる責任つかう責任
  • 17_パートナーシップで目標を達成しよう
対象
小学生
中学生
高校生

味噌煮込みうどん作りとSDGs講話

  • 事前学習

    ◦飲食店が行っているSDGsについて調べる
    ◦自分が住んでいる地域の郷土料理や食文化について調べる

  • 現地学習

    ◦うどん職人のお話から、食で実践できるSDGsの取り組みについて学ぶ
    ◦味噌煮込みうどん作り体験と食事で、「なごやめし」文化に触れる

  • 事後学習

    ◦自分が住んでいる地域の食材で地産地消を増やすにはどうしたらよいか考える
    ◦自分が住んでいる地域の郷土料理を他の地域の人々に紹介する

  • 場所

    大久手山本屋

  • 料金(税込)

    体験料:小中高生5,000円
    ※当日現金支払いまたは事前銀行振込

  • 受け入れ人数

    4名~30名

  • 体験所要時間

    約2時間

  • 事前予約

    開催日の1か月前までにメールまたは電話にて要予約

  • 受入可能時間

    10:00〜11:30

  • 当日準備物

    なし

  • 取消料

    前日:50%
    当日:100%

  • 休業日・休館日

    月曜日

  • 予約先E-mail

    yamamotoya253@gmail.com

  • 予約先電話番号

    052-733-7413